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回想 考察

帰りの西広島で見知らぬ生徒2人に声をかけられた。

彼女らは自分らのことを音高の生徒だっと言った。
どうも学院の高Ⅲの先輩の方を探しているらしい。
ケータイで写真を見せてもらったが顔に見覚えはなかった。

話を聞いてみると彼女らは高2であるらしい。
朝の電車で私の姿をみかけていたらしく、
背が高いという理由で私を高Ⅲだと勘違いしたらしい。
やはり夏服は学年を間違えられるので不便だ。

話を戻そう。
なしくずし的に電車内では彼女らと会話をした。
学年が違うということもあいまって、
テンションの温度差に戸惑うばかりだった。
1人は横川で降りたがもう1人とは天神川まで話した。
彼女は元ブラスのSaxの先輩と顔見知りだったようで、
彼の話題をきっかけに会話は進んでいった。

やはり学院というのは堅苦しいというイメージが強いようだ。
勉強と校則に縛られている、そんなイメージだ。
私が学院の実情を話すと彼女はとても驚いていた。
だいぶイメージが崩れたと言っていた。

考えてみるとたかだか20分だが、
初対面の女性とあれだけ会話したのは久々だった。
お世辞にも社交的とはいえない私だが、
一応人並みのコミュニケーション能力はあるらしい。




なんだかんだ言って自分はまだまだですね。
もう少し訓練せにゃならんです。
馴れ馴れしくはなりたくないけど、
もう少し愛想よく会話できなければ。

がんばろう。
by laughteragony | 2006-06-07 19:17 | ぼやき


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